Container House
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建築確認対応コンテナハウスとは、海上輸送などで使用されている「ISO(世界基準)コンテナ」を日本の建築基準法に基づいて製作する国産コンテナハウスです。
弊社は条件をクリアするため、スタッフの高い精度と技術をフルに発揮し、国産のコンテナを製作することに至りました。
BOX OF IRON HOUSEがご提供する国産コンテナは、「日本のJIS規格の鋼材を使用し日本の建築基準をクリア」することができます。
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ラーメン構造のラーメンとはドイツ語で「Rahmen:枠」という意味です。
柱(はしら)と梁(はり)を一体化した構造のことをいいます。
ラーメン構造のメリットは主に強度が強いことと、間仕切りのない広い空間をつくることができることです。
柱と梁が頑丈にコンテナ全体を支えており、一部が欠損しても重さの分散が変化するため、全体が崩壊してしまうことはありません。(※あまりに大きな欠損や衝撃の場合を除く)
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弊社が提供しているオーダーコンテナハウスは主に、建築確認申請対応の国産JISコンテナです。
新造コンテナ
弊社にて完全フルオーダーで一から製作するコンテナです。
サイズや形状、窓やドアなどを自由な位置に設置したコンテナハウスを建築することができます。
現在弊社では新造コンテナハウスを主力としてお客様にご提供しております。
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住宅、店舗、事務所、ガレージ、防音室など様々!
弊社のオーダーコンテナハウスなら、鋼製の頑丈さは長い目で見たら格段にもちも良く、 なによりも圧倒的なかっこいい外観はお客様のご希望をきっと叶えられるはずです。
積み重ねて2階・3階建て、らせん階段やウッドデッキを併設、窓を自由に配置、もちろん塗料を選べますのでどんな色にすることも可能です。
トレーラーボックス
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当社のトレーラーボックスは簡易的なトレーラーボックスとは異なり、コンテナハウスの構造を基本にしながらもトレーラーとしての基準をクリアした本格志向のトレーラーボックスです。
そのため建築用のコンテナハウスと同程度の構造と強度を兼ね備えています。
格好良さだけでなく、高級感や安心感を感じられます。
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トレーラーにはエンジンがついていないため牽引できるトレーラーヘッドが必要になりますが、トレーラーヘッドで牽引することで高品質なトレーラーを移動させることができます。(※移動費用は別途)
トレーラーヘッドの運転とトレーラーボックスの牽引には牽引免許と大型自動車免許が必要となります。
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トレーラーに積載する20フィートのコンテナはW6,150×D2,440×H2,750mmの大きさがあり、コンテナハウスと同等の品質ですが、建築物ではないため建築確認申請が不要です。
また、水道、電気、ガスを使用することもできますが、不動産はないため固定資産税の課税対象にもなりません。
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天候の変化にも強く、牽引し移動させることができるため、駐車場さえあれば保管ができます。
塗装に傷がついたまま雨ざらしの保管ですと錆の原因となりますので、長くお使いいただくためにはタッチアップをお勧めいたします。
また、商品販売などの営業活動も行えます。(別途申請が必要となることもあります)
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通常の店舗の場合、建設や開業をすると簡単に移転は難しいですがトレーラーボックスは移動ができるため集客が望める場所や営業したい場所に店舗をそのまま移動させることができます。
(別途申請が必要となることもあります)