コンテナハウスの内外装
- UPDATA
- LASTDATA
内装
天井下地は軽天w50で組み、
断熱材(グラスウール100mm)を敷き詰めます。
グラスウール100mmを使用する事で、
更なる断熱効果が期待できます。
壁にはボード12.5mmを使用します。
天井にはボード9.5mmを使用します。
床はフローリング張りにしました。
他にもカーペットやPタイル、
クッションフロアも可能です。
弊社事務所の床・腰壁は、板張りで
とってもオシャレに仕上がっています。
壁はクロスを貼ります。倉庫では、コンテナのままに塗装だけやOSB合板でもかっこよくていいです。
職人技が光る、左官壁は人気があります。
オプションで飾り棚や下駄箱、
ぴったりなサイズの棚を制作することも可能です。
外装
弊社工場で配送する時の事を踏まえ、
可能な限りの工事を行います。
設置場所へ特殊大型トラックでの自社配送になります。
設置場所にコンテナハウスを置くための「縁の下の力持ち」、基礎を作ります。
基礎にコンクリートを流し込むための作業になります。
コンクリートを流すと鉄筋は隠れてしまいますが、重要なポイントです。
弊社で加工済みのコンテナハウスを基礎までリフトやクレーン車で運びます。
基礎の上へ鉄のハコ、コンテナハウスを乗せます。
しっかりと基礎にはめこみます。
今回のお施主様は3階建て住宅ですので、
上へ横へとコンテナを連結していきます。
外壁材
メーカーカタログより、お客様のイメージに合った外壁をお選びいただけます。
金属サイディング 例1 ) シンプルシリーズ/スリムウェーブ柄








金属サイディング 例2 ) デザインシリーズ/組石柄



他にも様々な色柄の取り扱いあります。
色柄の張り分けで、オリジナリティ溢れるあなただけのコンテナハウスを演出していきましょう。