【製作レポート】母島&展示場向けコンテナ、工場内で同時進行中!

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こんにちは、BOX OF IRON HOUSEスタッフです!

現在、自社工場では2つの異なる用途に向けたコンテナハウスの製作が進んでいます。
今回は、母島設置予定のコンテナハウスと、
新展示場向けコンテナハウスそれぞれの製作現場の様子をご紹介!


■ 母島向けコンテナハウス:遠隔地でも安心して暮らせる品質を

1枚目は、現在製作中の小笠原諸島・母島に設置予定のコンテナハウスの内部施工風景です。

遠く離れた離島で使われることを想定し、
湿気や塩害、輸送条件などにもしっかり対応した設計で製作を進めています。
現場では、職人さんと密にコミュニケーションを取りながら、細部まで丁寧に仕上げていきます。

写真は、内装工事の一場面。
チームワークの良さが施工の精度にも表れます!
私たちは「現地に届ける責任」と「住まいとしての信頼性」を胸に、今日も製作に取り組んでいます!


■ 展示場用コンテナ:床暖房も搭載し、快適性にこだわりを

こちらは、新たに完成予定の展示場用コンテナハウスの床暖房施工の様子です。

コンテナハウスというと「冬は寒そう…」というイメージを持たれることもありますが、
BOX OF IRON HOUSEでは、住宅として快適に過ごせる仕様に徹底的にこだわっています。

この展示用モデルには、床暖房を搭載。断熱材の選定や配置にも工夫を凝らし、
「家としてのコンテナハウス」がどれほど心地よく過ごせるかを、実際に体感いただけるよう準備しています。

写真は社長が丁寧にチェックしている様子。
見えない部分の施工こそが、
長く快適に使える家づくりにとって最も重要な要素です。


どちらのコンテナハウスも、同じ社内工場で手がけているからこそ、
品質管理と工程の連携がしっかりと行き届いています。

スタッフも社長も、完成を心待ちにしながら日々奮闘中!
今後も進捗をブログでご紹介していきますので、どうぞお楽しみに!

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