
展示場の防音ルームの内装工事が着工しました。
天井・壁下地と防音・断熱を兼ねたセルロースファイバー吹付工事です。
今回は、防音対策として、下地材は木製で行っております。
これにより、金属による音の反射を抑え、セルロースファイバーの吹付の接着が良くなります。
このセルロースファイバーは外壁の鉄板と木製の下地の間を150mm程あけ、
その間を隙間なく吹き付けていますので、かなり密閉されていますので効果はかなり期待できます。
大工さんは、相手が鉄骨ですので、苦労しましたがしっかり頑丈に施工して頂きました。
セルロースファイバーも隙間なく吹付が出来ましたので、
次回は、床下地・天井・壁のボード貼りの施工に掛ります。
少しづつですが、完成に向け頑張りたいと思います。
では、次回の報告まで、お楽しみに!
box of iron house