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本格的! 防音ルームコンテナハウス 内装工事②

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防音ルーム

本格的な防音ルームの製作がようやく再開しました。

お客様の製作が間に合わず、手一杯で合間を見ながらの工事

ですので完成が遅れてしまっています。

早く完成が見たいお客様から、完成はまだですか?

という問い合わせが多くて、申し訳ないです。

しかし、明日から本腰を入れて工事に取り掛かりますので、

完成に向けて、急ピッチで頑張りたいと思います。

スタッフの瀬山君が一人で頑張ってくれるようです!

頑張れ! 瀬山!

では、完成までもう少しお待ち下さい。

随時、進行状況もお知らせ致しますので、お楽しみに!

 

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某大手スーパー様新事業展開!テナントコンテナハウス建築①

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テナントコンテナハウス

26日・27日の2日間をかけ九州に出張に行ってきました。

今回のプロジェクトは某大手スーパー様の新事業立ち上げに

コンテナハウスを使用して既存店舗の駐車場にテナントを建築致します。

今回の出張の目的は現地視察と最終の打合せです。

まず、手始めに3店舗出店して様子を窺い採算が合えば、九州全土の店舗に

展開していく予定です。

最終的には全国に広めていく予定ですので、かなりの規模になってきます。

とりあえず、九州がメインですので、西日本支店、広島の田村建設さんに活躍して頂きます。

専務の田村さんは私と同じ年で仕事の取り組みもしっかりしていて、なおかつフットワークもとても

良いんです! 最高にいいパートナーです!

この2日間1000kmもの移動距離を運転して頂き、感謝の一言です。

これからは、関東を拠点に関西・四国・九州も弊社の国産コンテナハウスをどんどん広めていきますので、

応援お願い致します。

最後に、今回のプロジェクトはまだ水面下で動いていますので、近いうちにまたご報告致します。

 

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N産業様倉庫新築工事③ 製作状況(手摺製作)

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倉庫新築工事

N産業様の製作状況です!

本体のユニットの製作はジョイント部分のパネルの

コルゲート鋼板も貼り終わり大まかな製作は完了しました。

現在は、屋上の手摺の製作に取り掛かっています。

今回は、屋上にフォークリフトで材料を搬入したいとの事で、

正面を2m程開閉式に致します。

通常であれば、意匠的な事もあるので、フラットバーで製作していますが、

今回は開閉式にするので、強度を持たせるために角パイプで製作しています。

このように、現場の状況により製作方法を都度考え製作致します、自社製作ですので、

その辺の、対応は柔軟に行っております。

それでは、次回のご報告まで。

 

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【倉庫・ガレージ/施工例10】

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防災倉庫

国産初!弊社で製作した新造コンテナの防災倉庫です。
設置場所は、岐阜県の各務原(かかみがはら)運動公園内です。
普段は遊具や公園内で使用するものを収納するための便利な倉庫としてご利用いただき、万が一、災害などが起きた場合には移設して別の場所で利用が可能なコンテナハウスです。

 

コンテナ 新造コンテナ20フィート
(W6,150×D2,440×H2,750mm)×7台
※シャッター付き5台、6枚引き戸付き2台

南三陸コミュニティカフェプロジェクト①

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南三陸コミュニティーカフェプロジェクトがいよいよ着工いたします。

弊社の国産コンテナを使用し大規模な複合施設を建築致します。
現在、地元の業者様と共に協力して完成に向け工事を進めております。

今回のプロジェクトの概要は、震災の影響でシルバー人材の方々の雇用や憩いの場所が失われてしまい、
それを何とかしたいという思いでNPO法人ピースウィンズジャパン様がご尽力され実現されたプロジェクトです。

このプロジェクトで完成を目指している施設・設備とは、シルバー人材センターを含む雇用の場と、作業場、交流を膨らませるコミュニティーの場としてカフェを建設いたします。
中庭などもあり、憩いのスペースとしても活用できます。

雇用の場やコミュニティーの場が広がることで、地域の活気が高まり、町全体が復興していくことを目指しています。
また地域の子供たちとお年寄りの方々の交流などさまざまな企画も温めています。

現在の現場の状況をお伝えいたしますと、
去年12月18日に建築確認申請の許可が下り、ようやく着工のはこびとなりました。
申請に時間がかかっていまい、真冬の着工となってしまいました。

冬季の基礎工事は、コンクリートの凝固の過程で、雪や氷が入りこむと、後々の割れの原因になりやすいと言われていますが、
最近の基礎工事では、コンクリートなども改良されており、以前のものと比べても、非常に短時間で固まるようになっていて、大雪や大雨でなければそれほどの影響は受けないだろうといわれています。

年明けの1月初めに、工事看板の設置と地縄張り(じなわばり)を行いました。
地縄張りとは、工事を着工するにあたり、まず最初にする作業のことで、建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていきます。建物の外周と、内部のおもな部屋となる予定スペースの中心線上に縄やひもなどを張り、建物の位置を地面に表します。また、角々には地杭を打ち仕上げます。

南三陸コミュニティカフェプロジェクト 地縄張り

このあと、浄化槽工事、基礎工事と進めて行きます、
コンテナの建て方(たてかた)は3月上旬を予定しています。
建て方とは、建築の用語で、木造建築や鉄骨造などにおいて現場で主要な骨組みとなる構造材を組み立てることを指し、上棟(じょうとう)、棟上げ(むねあげ)までの作業を言い表します。

今回のお施主様である、※ピースウィンズジャパン様も早くこのプロジェクトを機能させて、シルバー人材の方々に、仕事やコミュニティーの場を提供したいという想いがあります。
※Peace Winds Japan のサイトはこちらです→ http://peace-winds.org/

弊社も同じ想いを胸に、被災地の方々が新たな一歩を踏み出せることを願って、スタッフ一丸となって頑張ります。

詳しくは、BOX OF IRON HOUSE まで、お気軽にお問い合わせください。

BOX OF IRON HOUSE
027-288-0602

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